「性の健康」って、いったい何だ?

防災・備え

 

9月4日。

今日は何の日だ?

調べてみたら、

なんと、

世界性の健康デー。

……。

ちょっと待て。

朝から、

なかなか難しいところへ来たぞ(笑)。

「性の健康?」

俺たち昭和の親父が聞くと、

どうしても、

一瞬、

違う方向を想像してしまう。

「つまり、あれの話か?」

いや。

どうやら、

そんな単純な話ではないらしい。

【起】「性の健康」と聞いて、俺は考え込んだ

そもそも、

性の健康とは何だろう?

男と女が元気なら、

それでいいのか?

……と思ったら、

今の世の中、

そう簡単な話でもない。

男が好きな男性もいる。

女性が好きな女性もいる。

男性も女性も、

どちらも恋愛の対象になる人もいる。

そして、

生まれた時に周囲から「男」とされたけれど、

自分自身は女性として生きている人もいる。

逆の場合もある。

身体の特徴だけでは、

その人の心のすべては分からない。

ここでアラカンマン、

また一つ勉強した。

「バイセクシャル」と「性自認」は、同じ話ではない。

俺も最初は、

ちょっとごちゃごちゃになっていた(笑)。

60歳。

まだまだ、

勉強することがある。

【承】しかし、これは最近になって突然生まれた話なのか?

ここで、

アラカンマンは思った。

「でも、こういう人たちって、

本当に最近になって突然現れたのか?」

そんなわけは、

ないような気がする。

昔は、

インターネットもない。

Facebookもない。

Xもない。

もちろん、

「私はこうです!」

と世界中に発信することもできない。

ましてや、

周りに相談することすら、

難しかった時代もあっただろう。

だから、

いなかったのではない。

言えなかっただけの人も、きっといたんじゃないか。

俺は、

そんな気がする。

【転】古事記の時代から、人間は単純ではなかった?

そこで、

またまた、

いつものアラカンマンの悪い癖が出た。

「だったら古事記はどうなんだ?」

……。

なぜ、

そこで古事記まで行くんだ(笑)。

しかし、

調べてみると、

古事記や日本書紀には、

ヤマトタケルが、

女性の姿に身を変えて敵地へ入る話が出てくる。

もちろん、

これを現代の言葉で、

「ああ、これはこういう人だったんだ」

と簡単に決めつけることはできない。

時代が違う。

文化も違う。

言葉も違う。

今の私たちの物差しを、

そのまま千年以上前に持っていくわけにはいかない。

でも、

少なくとも、

男はこう。女はこう。絶対にここから動いてはいけない。

そんな単純な世界だけではなかったのかもしれない。

そう考えると、

なかなか面白い。

さらに日本の歴史を見ていくと、

男性同士の恋愛や性愛、

いわゆる「男色」や「衆道」と呼ばれた文化もあった。

武士の世界。

寺の世界。

そして、

江戸の文化。

今の私たちが、

「昔の日本は、ものすごく堅苦しかったんじゃないか?」

と思っている時代にも、

今とは違う形で、

いろいろな人間関係や性の文化が存在していた。

つまり、

人間そのものは、昔からそんなに単純ではなかったのかもしれない。

【アラカンマン、職業はまだ秘密だ】

ここで、

少しだけ、

アラカンマンの話をしよう。

実は俺、

こういうことにも、

少し縁のある仕事をしている。

詳しい職業は、

まだ秘密だ。

ただ、

医療系。

……。

ここまでにしておこう(笑)。

でも、

医療の世界に少しでも関わっていると、

人間というのは、

教科書のように、

きれいに二つに分けられるものではないと感じることがある。

健康もそうだ。

心もそうだ。

そして、

人間関係もそうだ。

「普通って何だ?」

と聞かれると、

これがなかなか難しい。

俺が普通だと思っていることが、

世界のどこかでは、

全然普通ではない。

逆もある。

【結】世界がつながったから、見えるようになったこと

昔、

日本は長い間、

外国との交流を厳しく制限していた時代があった。

もちろん、

現代の価値観を守るために鎖国をしたわけではない(笑)。

その時代には、

その時代なりの政治があり、

守りたいものがあり、

文化があった。

世界中、

どこの国も同じだ。

自分たちの文化を守りたい。

自分たちの価値観を大切にしたい。

それは、

悪いことばかりではないと思う。

ただ、

Facebookができた。

Xができた。

スマホができた。

世界中の人間が、

直接、

話をするようになった。

すると、

今まで見えなかった人が、

見えるようになった。

今まで聞こえなかった声が、

聞こえるようになった。

「そんな人がいるとは知らなかった」

ではなく、

「昔からいたけれど、俺が知らなかっただけかもしれない」

そう思うことも、

増えてきた。

そして、

もう一つ。

感染症の話も、

誤解してはいけない。

「あの人たちの病気」

「あの人たちが感染するもの」

そんなふうに、

人の属性で病気を見るのは、

違うと思う。

感染症は、

誰かの性別や、

誰を好きになるかだけで決まるものではない。

大切なのは、

正しい知識と、

必要な予防、

そして、

困った時にきちんと相談できることだ。

病気を笑わない。

人を決めつけない。

これは、

性の話に限らない。

健康そのものの話だと思う。

🌏 今日のアラカンマンのひとこと

「60歳になって分かった。
世の中には、俺が知らなかったことが、まだ山ほどある。」

男。

女。

好きになる相手。

自分自身をどう感じるか。

昔の日本。

今の日本。

世界の文化。

全部、

簡単に、

白と黒には分けられない。

昔から、

いろんな人がいた。

でも、

言える時代もあれば、

言えない時代もあった。

受け入れられる場所もあれば、

今でも苦しい場所がある。

それは、

日本だけの話ではない。

世界中、

それぞれの国に、

それぞれの歴史がある。

さて。

「世界性の健康デー」

なんて聞いて、

最初は、

ちょっと照れくさい話だと思った。

ところが、

調べてみたら、

なかなか深い。

性の話だけではない。

人間の話だった。

健康の話だった。

そして、

「相手をちゃんと人間として見る」

という話だった。

アラカンマン、

今日は少し真面目になった。

しかし、

最後に一つだけ言わせてもらう。

60歳になって、

世界性の健康デーについて、

朝から真剣に考えるとは……。

子供の頃、

ドラえもんを見て、

土管の上で遊んでいた俺が聞いたら、

きっと言うだろう。

「お前、将来、何になったんだ?」

……。

俺も、

まだよく分からない(笑)。

でも、

一つだけ確かなことがある。

人間というものは、
60歳になっても、まだまだ勉強中だ。

🌏

アラカンマン、職業はまだ秘密。
ただし、どうやら医療系らしい(笑)。

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